「自分の家族に接するように患者さんに接する」が当院のモットーです。患者さんにリラックスして診察に臨んでいただけるよう、スタッフ一同、笑顔を絶やさないことをこころがけております。診療や治療でわからないことや不安に感じることがございましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。
バリウム検査による胃がん健診も有用ですが、早期の、そして小さな病変の診断には内視鏡検査のほうがはるかに優れています。
当クリニックではこれまでの内視鏡の管よりかなり細い先端5.9mmの細径内視鏡を導入し従来の経口(口から)に加え「苦痛の少ない」といわれる経鼻(鼻から)からの挿入も患者様のニーズに応えてお選びいただけます。
検査はご予約の上毎日午前中可能です。午後の検査もご相談に応じます。
腹部超音波検査で調べられる臓器は多岐に及び、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、さらに子宮や卵巣が対象となります。この検査はX線検査のように放射線被爆の心配がなく、検査を受ける人の苦痛もなく安全に行うことが可能です。「胃痛だと思ったら胆石症だった」、などという事もあります。